シャッターボックスの補修跡劣化の補修

たかが補修、されど補修。

補修において1つの大きな壁となるのが
      
 『耐久性』

オリバーカーンのごとく立ちはだかるこの壁に

時に守られ、時に傷付けられる

切ってもきれない、持ちつ持たれつ、ジキルとハイド的な要素を持つそれに振り回される補修屋さん


今回は、以前どこかの補修屋さんが直した跡が半年ほどで剥離してきたようで、
再度補修のオファーが弊社に入りました。

よくみるとペーパー目も残っていますね。 多少の不陸もあるようにも見えます🤔

パテが剥がれているというよりは塗膜が剥がれきている状況。
パラパラとは剥がれないものの、このままにしておくと塗膜とパテ、パテと基材の間に水分が侵入し、もうあの頃に戻れない、悲しい状況になってしまうので早めに対処した方が賢明です🙆‍♂️

作業した業者さんに手直しのクレームをつけたのか、そしてそれを断られたのかよく分かりませんが、お客さんも困ってますし・・そんな状況だと逆に懸念事項言いづらいですが、とにかく有無を言わずやっつけてしまいましょう💪🏾

まず劣化している塗膜を剥がすところから始めます。
今回、塗膜が厚めなので#120のペーパーでガツガツ削り込み。足付けも兼ねているので容赦なくいっちゃいます。
削り終えた後はよく清掃・脱脂し、プライマー処理後パテ充填といきます

が、
通常よく使用するポリパテ等を再度充填しても、同じ結果を招く可能性があるので、ここで一手間加えます!!


⭐️いなせテクニック⭐️
今回は強度を持たせる為、
クイックメンダー+タルクでパテ状にしたものを使用👨‍🔧

多少削りにくい感じはしますが接着力に関して は安心感が違います。
クイックメンダーはホームセンターで手に入るエポキシ系接着剤で、タルクも同じくホームセンターに置いてあります。

※タルク:鉱物を粉末状にしたもの。
ドラッグストアにあるベビーパウダーやボディパウダーなどでも代用可。

ここからは通常通り、丁寧に面を整え

プラサフ塗布後、ガンで吹き付け塗装…ではなく、
現場に同じ塗料が残ってましたので、ローラー塗装にて完了!!ラッキー🤞

仕上がりました!

べべんっ🪕

『補修』とかけまして

『インサート』と解く

その心は

どちらも、長持ちすると喜ばれるでしょう🙇‍♂️
               ※諸説あり

     

←ブログ一覧へ戻る

←ホームへ戻る