階段蹴込み板の色替えシート貼り3Mダイノックプライマーを添えて

本日は建材メーカーさんからのご依頼で階段蹴込板の色間違い?仕様変更?に伴うシート上貼り作業です。今回はメーカーさんから支給されたタックシートを使用していきます。

とにかく下地処理が大事だぞ!

今回の蹴込板に使用されているシート材、密着性が非常に悪いんですねー。
しっかりとペーパー掛けを行い、足付けをします。#220のペーパーを使用します。

これくらいペーパー掛けたら、掃除をして、脱脂。

マスキングテープで食い付きを確認し、問題無ければ次は密着剤を塗っていこう!

3M社のダイノックプライマーを刷毛塗りしていきます。厚塗りすると塗料だまりが出来てしまい、シートを貼った際に凸が出てしまうので、薄塗りを2回すると満遍なく塗れますし、シートの仕上がりも綺麗です。
乾いた後は、ゴミや毛などが付着していないかチェックし、カッターやヘラなどで処理しておきます。
主張の強い縮れ毛は常連さんです。
体毛が濃い目の方は、ここ1番の現場の前日は、剃っておくと安心感が増すでしょう😾

プライマーを乾かしている間に、貼る対象物よりも少し余裕のある大きさにシートをカットしておきます。あまり大きくカットしてしまうと、入隅を追い込む際に邪魔になります、逆に余裕がなさすぎると、夜更かしで白目の状態なんかで少しでも斜めに貼りだしてしまうと途中で足りない!?
っなんて事になるので注意が必要です。
裏紙を剥がす前に対象物にあてがい、真っ直ぐに調整をしてから上段の踏板と蹴込み板の入隅のラインに合わせて貼り出します。
帽子が階段に当たり、邪魔だとしても決して脱がないでおきましょう。お気に入りのご様子です。
紅組、かっくん、頑張っています🏃🏻‍♂️

蹴込み板、踏板、側板の3方向の入隅はシワになりやすい部分ですので無理に追い込まず、写真のように折目をつけてから追い込むと良いでしょう。
この時、余っているシートが大き過ぎると非常に邪魔です。
狭いT地路の家の角にあるやたらとデカくて忌々しい石ぐらい邪魔です。いけず石といいます。車がぶちあたったら念の為、表札の写真だけ撮っておきましょう🤳

シートを追い込んだら、入隅をヘラを当てカットしていきます。

大体こういう作業の時に限ってやたらと職人さんの出入りが激しく、幾度となく作業の手が止まりますがそこはお互い様。
色々な職人の技が集結して、一つの家を力を合わせて創りあげるのですから、リスペクトし、譲り合う気持ちが大切です。
そうでなければ、良い仕事も家も出来ないってもんです。そう思いませんか?

僕はこう思います。

「前の方がカッコ良くね?」

     

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