ステンレス補修への道 ABCステンレス(株)補修スクール

ステンレス補修を会得するべく、ステンレス補修のパイオニア ABCステンレス(株)補修スクールへ行って来ました。

今回受けた講習は2日間の標準コースというもので、ステンレス補修の基本となる溶接、研磨などを中心にしっかりと教えていただける内容との事。

ステンレス補修で検索すると動画なども有るので、ある程度のやり方は知識としてはありました。自分も対象物は違えど一応補修に携わってきたので、道具さえ有れば…2日間教えてもらえたら案外…俺、いけるんじゃねぇなんて思ってました。

いざ、ステンレス講習へ。

ABCステンレスの会社前

着くと平井社長が出迎えてくれてマンツーマンでの講習がスタート。

「2日間という限られた時間で何に重きを置くか、最低限これは直せるようになりたいとかありますか?」

との問いに、いけるんじゃねぇなんて思っていた僕は、

「ある程度色んなものは直せるようになりたいですね。」

社長無言・・・・・。社長を困らせたようです。

「…とりあえず始めていきましょう。」

ステンレス補修で依頼が多いのは玄関の沓摺の凹みとの事でまずお手本を見せてもらい、その後道具の使い方、補修の流れを確認しながらの実践を行いました。
手取り足取り教えてもらいながらの中、

(凹みなら俺もういけるかも)

とうかつにも少し余裕をかましておったのですが・・・

え、まさかのすぐ挫折・・・

凹みの次はビス穴の補修。凹みの補修でも溶接で失敗すると穴が開いてしまうので、穴補修はマスト事項。
しかしこの「穴補修」が何とも難しい。さっきまで余裕をかましていましたが、ここで一気に出鼻をくじかれ、溶接のむずかしさ、ステンレスリペアの思った以上の奥の深さを思い知らされました。

ステンレスのビス穴補修練習部材

初日の後半からずっと穴埋めの溶接を練習していましたが、本当に難しく…。ご厚意?いや、僕のしつこさにによって少し時間を延長して教えてもらっていましたが

穴埋まらず・・・

初日が終わっても手応え無し。感覚すらつかめない・・

「俺一体何やってんだ・・・」

と1日目終了。

不安を抱えながら2日目スタート

平井社長も何とか穴補修まではものにして帰さねばという気持ちでいてくれたのだと思います・・・(本当にありがたかったです )

溶接電流を調節したり、比較的簡単なアルミで練習させてくれたりと、色々考えながら進めていただけました。

ステンレスのビス穴補修練習部材

お陰で何とか穴も埋めれる様になり、穴が埋めれたら工程的には凹み補修と同じです。

2日間の集大成として、1ヶ所真ん中にビス穴を開けてもらい仕上げまで行いました。裏面を見れば埋めて補修しているのが分かります。

ステンレスのビス穴補修作業後ステンレスのビス穴補修作業後の裏面

ステンレス補修スクールを終えて

ビス穴補修も何とか出来るようになったかなと思ったのも束の間。今まで練習で使っていたのは厚さ1.5㎜、1㎜の厚みとかもありますよとの事で試しに穴埋め。さっきまで出来ていたことが全く出来ない。厚みが変わると難易度倍増です。今回は沓摺だけでしたが枠などになると幅も広がり仕上げも難しくなっていきます。仕上げ方にも色々な種類があります。1番ビックリしたのはエレベーター内の鏡は鏡ではなくステンレスの鏡面仕上げだったという事。直せる気がしません。ステンレス補修への道…練習あるのみです。

今回、ABCステンレス(株)平井社長、社員の方が凄く優しくわかりやすく教えていただけたので、これからがんばって練習してうまくなろうと思う事が出来ました。最後に・・

ステンレスリペアの依頼がきたらしばらくはABCさんお願いします!!

本当にありがとうございました!!

ステンレスリペアのご用命は

ステンレスリペアのパイオニア
ABCステンレス
https://abc-sus.com/

 

 

     

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