100均リメイクシートを使って簡単DIY 貼り方のコツや使い方 小物や部屋をアレンジしよう

100均のリメイクシート

僕たち補修屋は、オレフィンシートやダイノック、リアテックと言ったシート材を使ったシート貼り作業も行っています。建具枠の色替え、補修困難な建具の穴、経年で汚くなった玄関扉等原因は様々ですが、見た目には対象物がまっさらな状態になるので、とてもやりがいのある作業です。

で、話は変わりますが、先日100均で物色しているとリメイクシートと言う物が目に止まりました。用途を確認すると傷や汚れの目隠し、家具や小物のイメージチェンジ等と書かれています。100円でこんなシートが買えるとは…

早速リメイクシートを何種類か買ってみました

100均のリメイクシート

店によって多少違いはあるみたいですが、柄も木目調や石目調、レザー調に単色など豊富にある為、自分好みの物が見つかりそうです。サイズも300×800や450×900等どこもこれ位のサイズ感みたい。

厚みや質感にも違いが

リメイクシート

開けてみたら、シートの質感等にも違いがありました。若干凹凸があり厚めのもの、ツルツルで紙みたいにぺらぺらのもの。経験上ですが、慣れてない方は厚めのものを選びましょう。ペラペラのものはシワ等になりやすく、貼る面が大きくなればなるほど失敗する可能性が高くなります。

裏面は目盛りがあるので貼りたい大きさにカットしやすくなっていて◎。

 

リメイクシートの貼り方

リメイクシートを貼っている途中

裏紙を一気に剥がすのでは無く、少し剥がした状態で位置決めをして貼り付けます。

リメイクシートを貼っている途中

そこからゆっくり裏紙を剥がしながら、剥がした所を追いかける様に貼り付けていきます。押さえる時はスキージーやタオル等を使えば均一に押さえられるので空気が入ったりもしにくく綺麗に貼れます。

貼る部材等によってはすぐ剥がれたり、逆に剥がれなくなったりする可能性もあるので、目立たない所で試したり、大事な物には貼らない等、自己責任で楽しみましょう。

ではいろんな物に貼ってみようと思います。

リメイクシート アレンジ実例

段ボールに貼って小物置きに

段ボールの切れ端リメイクシートを貼った段ボール

お菓子の箱をちょっとした小物入れに

お菓子の箱リメイクシートを貼ったお菓子の箱

クリアケースを自分好みの柄に

クリアケースリメイクシートを貼ったクリアケース

ノートをお洒落に

ノートリメイクシートを貼ったノート

ニッチカウンターの模様替え

ニッチカウンター

 

奥の壁に沿わせて貼っていき、サイドの入隅はヘラ等でしっかり押さえます。

ニッチカウンターにリメイクシートを貼っている途中

 

壁に沿ってカウンターまでカット。

ニッチカウンターにリメイクシートを貼っている途中

 

出っ張り部分も全て貼り付けます。

ニッチカウンターにリメイクシートを貼っている途中

 

余計な部分をカットすれば出来上がり。

リメイクシートを貼ったニッチカウンター

貼ってみた感想

試しに簡単に貼れそうなものを何個か貼ってみました。正直いつも仕事で使っているダイノックシート等に比べると、貼りやすさや粘着力などはそりゃ劣ります。ですが100円で買えて、いろいろな柄から選べれてこれだけ楽しめたら全然有りな商品です。やった事が無い方でも、慣れればカラーボックスや小さな収納扉くらいなら簡単に貼れると思うので試してみてはいかがでしょうか。

ジムニーJB64型に天井収納を設置!クレトムのインテリアバーとイレクターパイプで便利過ぎる棚を作ってみた!限られたスペースを有効に使う

車内天井収納インテリアバー

車内の脚立の収納場所って?

脚立の置き場がない

仕事道具を載せっぱなしにするのをやめ、脚立も降ろそうかと考えたが、やはり脚立は必需品。しかしこのままではスッキリしないし邪魔過ぎる・・・

以前乗っていたハイゼット同様に天井収納を作るか悩んでいます。

クレトムのインテリアバー

クレトムのインテリアバー
アシストグリップが一つしか使えないのでインテリアバー2本使うには前後取付パーツが必要

クレトムの前後取付パーツ

定番中の定番だが気が進まない・・・

なぜなら、

クレトムのインテリアバーがぐらぐらする

ぐらぐらして一体感が無くなんかスッキリせずカッコ悪い。

イレクターパイプを使ってみよう!!

アシストグリップをイレクターパイプに変換

ウチの職人さんたちの車はイレクターパイプを使って上手に車内収納を作っています!
そいつを参考にがっちりした天井収納を作ってみよう

※イレクターを使った補修屋さんの車内収納については他の誰かがいつかブログにアップするかYoutubeで気まぐれにいつか公開されるはず・・・です。

アシストグリップを外してブラケットを取り付ける!

アシストグリップを外す

アシストグリップ跡にイレクターブラケット

イレクターパイプをセット

アシストグリップにイレクターパイプセット

純正のごとし、ガッチリ付きました!車の揺れにも微動だにしない!

がしかし!安心してはなりません!

イレクターパイプが若干太いのでインテリアバーの引っ掛ける部分がハマりません。

やるしかないよ・・・

前後取付パーツの部品をイレクターパイプに移植

前後取付パーツの先端部品を取り外し

というわけでプラスチックハンマーで部品を取り外します。

前後取付パーツの部品取り外し

取り外したらイレクターパイプに挿入

イレクターパイプにインテリアバー部品入らない

えっ、、入らないよ。。。

や、やるしかない・・・

前後取付パーツの部品を加工

前後取付パーツをカッターで加工

手を切らぬように細心の注意を払いカッターでこそぎおとして下さい。

樹脂部品をマルチサンダーで削る

細くなりすぎぬよう細心の注意を払い削り倒してください。

マキタマルチサンダーで削った跡

イレクターパイプに再度挿入

前後取付パーツをゴムハンマーで叩きこむ

ちょっときつきつでゴムハンマーで叩いて入る位が丁度良いです。

イレクターパイプとクレトム商品を合体

こんな感じで出来上がりました!うん♡製品っぽい!

加工したイレクターパイプにインテリアバー

アシストグリップをイレクターパイプとクレトス部品に交換

お、いい感じ!

車内にクレトスインテリアバー設置

ジャーン!!

強靭な車内天井収納ができました。

が、しかし

この隙間では脚立が入りません・・・

エクステンションパーツでスペースを拡大!!

クレトスエクステンションパーツ

そんなこともあろうかとこんなパーツを用意しておりました!

クレトスエクステンションパーツとインテリバー

スペース確保。充分でしょ。

車内天井収納に脚立設置

見事に脚立の収納に成功。車内がスッキリしましたよ!

カーメイト アシストグリップ部ホルダーって!?

後々調べてみるとこんなに便利なブラケットがありまして・・・

カーメイトアシストグリップ部ホルダー

いままでの手間何だったんでしょうか・・・
これがあれば加工する事なく前後取付バーのパイプを直接取付できたであろう・・・

まぁ、イレクターパイプブラケットだと全部で¥700位で安くついたと言う事で納得しましょう!!

今回使った材料たち

透明注型用不飽和ポリエステル樹脂をリペアで使いたいダースベイダー

おつかれさまです

今回はとびきり透明度の高い樹脂が手に入ったのでレポートしていきたいと思います。

それはまるでけがれを知らない少女のような、天真爛漫なあの子のような、この上なくイノセントな部類(使い方あってる?)に入るとのレビューをもとに期待して購入。
そして届いたのがこれ

透明注型用不飽和ポリエステル樹脂
ユピカ 2035P

基本的には植物や昆虫の封入、アクセサリー製作などに使われるもののようです。
まぁどこにでもありそうな装いは否めません。が、やはりなんでもそうですが大切なのは中身です。

想像以上の透明度!!
まるで◯ーションのようにキラキラしています!
あれにも使えそう、こんなことにも使えそう、色んなイメージが頭を巡ります。
硬化剤を入れてまぜていくと色味が変わるっていうのはよくある話なので焦らずにデジタルスケールを使って規定量(ポリエステル樹脂は大体100:1)の配合を守り、まぜていくとー

全然変わらない!うんともすんともいわはりません!
このまま何も変化が起きないことを期待して硬化するまで待つことに。
せっかくなので今回は近くにあったダースベイダーのシリコン型に流し込んでみることにしました。

放っておいても2〜3時間で硬化するんじゃないかと思いますが夜も更けてきたので一晩おくことにしました。気泡が少し混ざりましたが暖ためると空気が抜けやすい上に固まりやすいというパイセンの教えを信じ写真のように熱をもつタイプのデスクライトをあてて就寝zzz
朝起きてみると、まだすこしタックが残っていますが完璧に硬化しています。(約3〜4時間。硬化促進剤や温度環境などを整えるともう少し早く硬化するのではないかと)

かなりの透明度、黄変無し、見事に気泡も抜けてくれています。テンションがぶち上がってしまい、透明クリア樹脂という特性をど忘れてそのまま黒のダースベイダーも作ってしまいました。ちなみに使った着色剤はテナックスです。

無駄にダースベイダーが増えてしまいました。

ダーンダーンダーンダーンダダーンダンダダーンダ〜
さっきから頭の中ではT部長の登場BGMが鳴り止みません!
僕はスターウォーズを見たことがないのであんまりよくわからないのですが、そこそこクオリティは高く仕上がっているようで、スターウォーズ好きの角さんと吉岡さんには一つずつ持ってかれちゃいました。

そして透明度と同じくらい気になっていた経年による黄変度合い。どんな樹脂でもそうですが、紫外線等による影響で多少黄変してきます。
これは封入用なのでその辺はクリアできているのではと思いつつテストがてら半年ほど車のダッシュボードに置いてみました。

左が半年前    右が新しいもの

やはり少し黄変しています。

これ以上黄変しないかはわかりませんがあの真夏の厳しい日差しを受けてこれだけの黄変でおさまっているのであれば個人的にはアリなんじゃないかと思います。

今回は初めて封入用クリア樹脂を使ってみました。
普段使用する樹脂パテのようなものではなく、完全な無色透明な樹脂を使うのは初めてでしたが、透明というだけでかなりテンションが上がってしまうほどでした。

世の中にはいろいろな樹脂や塗料があり、その中から補修の仕事で使えそうなものを選んでいくためにはやはり自分で実際に触ってみないと分からないことが山ほどあります。「絶対ここ気持ちいいやろ!」と思い込み、いざお触り倒しても全く感じてくれないことも山ほどあります。

今回使用した樹脂を日々の補修で使うかどうかはわかりません(もしかすると無数のフロアー凹みなんかには使えるかも?)が、こういうことの積み重ねがいつか何かの役に立ってくるんだと思います。
樹脂に限らず僕らの大好きな「これはあれに応用出来るんじゃないか!?」というヒラメキと「凸が凹にハマった瞬間」のトキメキはこういう積み重ねの中から生まれてくるものだと僕は信じています。