服に着いた塗料は本当に取れるのか?時間が経った塗料でも落とせるのかやってみました
仕事やDIY中に不意に塗料が飛散したりで衣類に付いてしまうとめちゃくちゃ凹みますよね。汚れる事を前提とした作業着ですら塗料が付くとやってしまった感が…
デニムやワークパンツにワザとカッコよく塗料を飛散させているものを見かけますが、あんな風に”アリ”な感じには滅多に飛び散りません
だいたい”ナシ”な感じで汚してしまいますが
今回は付着というよりこぼしたという方がわかりやすいぐらいの仕上がりになりました…
こんな感じで。


ベッタリとメタリックな塗料をこぼしてしまいました…
こぼした瞬間から、もうこのパンツは終わったと確信…
ここまでくると、もはやメタリックなデザインの施されたパンツ。しかもこのパンツは弊社オリジナルのパンツなのですぐに破棄しようとはならないやつで。
オリジナルパンツはこちら

ちょっと付着したぐらいなら問題ないのですけどね。ここまでくると流石に無理かな…
とはいえ
やってみる価値はある
ダメ元で今回はどこまで取り除けるかやってみようと思います。
[adcode]重要なのは汚れたらすぐ
どこを調べてもだいたいコレが書いてます。
時間が経つほどとれにくい。
わかってはいますがなかなか仕事中など難しいですよね。上記のパンツも付着してかは随分と時間が経っています。元々、諦めていましたから。
どのような塗料が付着したのか
塗料を取り除くには付いてしまった塗料がどのような塗料なのか知る必要があります。
今回付着したのはラッカー塗料になり、硬化後も溶剤で溶かす事が可能なのですが、2液型のウレタンなど、それが無理な塗料もあります。溶剤で少し拭いてみて塗料が付着すれば取れる可能性アリ。また水性の場合もやり方が変わるので使用した塗料のラベルや缶の表記を確認してみてください。
というわけで
今回はラッカー塗料の場合という検証になりますので悪しからず。
やり方はすごくシンプル
やり方は簡単。汚れた部分の裏側からシンナーを染み込ませ塗料を溶かし、別のウエスなどに汚れを移すだけ。シンナーが滲み出るので養生材などの上で行う方が良いです。
その養生材の上に染み込ませるウエスなどを置きます。

その上に汚れた箇所が接するように置きます

そして汚れの裏側からシンナーをかけていきます。しっかり濡れるぐらい染み込ませたら裏側からウエスなどで叩いて下のウエスに汚れを移します。
※シンナーにより生地が傷む可能性もあるので目立たない所でお試しください。因みに今回のパンツは、ほぼほぼコットンでちょっとだけ化繊です。



これを繰り返していくだけ。
※シンナー臭が結構するので換気するか外でやるのをお勧めします。
とりあえず途中経過ですが、どうでしょう?
思っていた以上にとれてきました!

上記の作業を繰り返し行い
後はいつも通り洗濯するだけ。
結果、どこまで塗料が取れたのか?
まずは、ご覧ください



凄くないですか?
思ってたよりめっちゃ取れました!
これでまた履く事ができます。
もう破棄するつもりならダメ元でやってみる価値あると思いますよ。
くれぐれも作業時の換気を忘れずに。