重曹とクエン酸

汚れの落とし方 汚れと洗剤の性質

賃貸物件などの退去時には、汚れ散らかした状態や、壁や床、扉などに傷を付けてしまい、多額のクリーニング代や補修代を請求されてしまった!なんて声も良く聞きます。ちょっとでも無駄な費用は抑えたいですよね、、、

今回は汚れと洗剤の性質について基本的な知識をご紹介します。

汚れの性質

①アルカリ性
②酸性
③中性

汚れも洗剤も基本的にはこの三つに分類されます。

 

 

実はとても簡単な仕組みで、酸性の汚れにはアルカリ性の洗剤が良く効き、アルカリ性の汚れには酸性の洗剤が良く効きます。

中性の汚れには中性の洗剤が効きますので、相性さえ理解してしまえば、効率良くお掃除が出来るという訳です。

酸性の汚れとは

酸性の汚れ

 

油汚れって酸性なんですねぇ。その辺にある適当な中性洗剤で掃除している人も多いのでは?

中性の汚れとは

中性の汚れ

 

比較的軽微な汚れですね。硬く絞った雑巾などで落ちなければ、中性洗剤で掃除しましょう。

アルカリ性の汚れとは

アルカリ性の汚れ

 

一番厄介な汚れだと思います。水廻りに多いですね。酸性の洗剤でピカピカになった日には抜群に気持ちが良いです。放ったらかしにして最悪の場合、カルキが溜まりすぎて交換!?なんてケースもあるそうで、、、キッチンや浴室の混合水栓の交換は結構費用がかかってしまいます。

家の汚れの80%は酸性

日常生活では酸性の汚れが80%を占めるようなので、アルカリ性の洗剤をメインに使用し、掃除してもなかなか綺麗にならない!って汚れはアルカリ性が多いと思うので、酸性の洗剤もあればある程度の頑固な汚れには対応出来るでしょう!洗剤によっては対象物を傷めてしまい、変色してしまうケースもあるので、酸性やアルカリ性の洗剤を使用する際は目立たない所で試して様子を見ましょう。手荒れにも注意!

汚れと洗剤のまとめ

今まで綺麗にならなかった汚れも、性質を理解する事で簡単に落とす事が出来るので、引越し前や普段の掃除に活用して頂ければと思います。

汚れの種類と効果的な洗剤

 

壁紙の黒ずみなどは、水を含ませたメラミンスポンジ(ゲキ落ち君)などで優しく撫でるように擦ると目立たなくなる事が多いので、壁紙貼り替えを請求される可能性もグーンと低くなります。

ここで番外編 重曹とクエン酸

洗剤によっては刺激が強く身体に悪かったりするので、私自身は、身体にも安心安全で100均などでも簡単に手に入る、重曹(アルカリ性)とクエン酸(酸性)を日頃から良く使っています。

重曹とクエン酸はかなり優秀で、シャンプーやリンスを自作して使用したり、湯船に入れて炭酸風呂にしたり、使い勝手がかなり良くおすすめです。

またの機会に紹介させて頂きますね。