E4空気キャップとは?
アネスト岩田スプレーガンの空気キャップにはE1、E2、E4、
その中のE4空気キャップというのはLPH-
因みにLPH-50は通常、

あと余談にはなりますが、ネットを検索していると
“W-50-136BG”
いわゆる”極みミニ” にE4キャップを装着されている方も居られる様で…
その方曰く、E4キャップに変更した方が良い結果を出しているとの事です。
用途によるかとは思うので一概には…なところもありますが
使用できるみたいですよ。
E2空気キャップとE4空気キャップの違い
見た目の違い
中央の塗料吹き出し口の両脇と
エア吹き出し口の数が倍になっているのがわかります。

パターン幅の違い
LPH-50のセッティングは全く同じにし、 空気キャップだけ変更して検証してみたいと思います。
E4キャップ使用でパターン幅は20%〜40%

一目瞭然!
E2キャップの方はパターン幅が100mm前後であるのに対し
E4キャップの方はパターン幅が130〜140mmほどありました。
ここまであからさまとは…
キャップの違いでここまで変わるのですね…
ちょっとすごくないですか?
ちょっとすごくないですか?
E4空気キャップ 使用結果
正直、ここまで違いが出るとは
思って無かったです。
見事にスペック通りの結果となりました。
個人的には1番使用頻度の高い
スプレーガンであるLPH-50。
E4空気キャップに変更する事により
今までの使い方+比較的広い面積にも対応出来るという、嬉しい結果となりました。これまで以上に登場回数が増えそうな予感です。
気になられた方は是非お試しください!