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MOTTAINAI!使わなくなったケーニッヒのハードワックスを再利用してみました!

  
ケーニッヒを溶かす
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MOTTAINAI!使わなくなったケーニッヒのハードワックスを再利用して...

補修屋をしている方なら誰もが使っていると言っても過言ではないケーニッヒ社のハードワックス。(と言いつつ使っていない方ももちろんいます)

色や種類が多いのであれもこれもと買って試して、という方が多いのではないでしょうか。

そうなってくるとあまり使わないものや逆に使いすぎて小さくなり使いにくくなったものが増えがちです。

ケーニッヒのハードワックス

1つ400円だとしても相当数…

使わない物はすぐに捨ててしまう人もいるとは思いますが、使わないけどなんか勿体無いから取り敢えずもっておくスタイルを僕はとっていました。

そんな中、ある確かな筋から気になる情報が。

「余ってるハードワックスを集めて溶かすと大体何にでも合うものが出来上がるらしいよ!」

いわゆる神色(かみしょく)というやつです。噂レベルなのでなんの確証も無いですが、持っていてもしょうがないハードワックスの新たな活路を切り開くべくMOTTAINAI精神に則りエセ情報に乗っかることにしました。

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大まかに色を分ける

余っているハードワックスには色んな種類があります。種類毎に融点に差があったり特性が違うのですが今回その辺はあまり考えず色味にのみ焦点を当て、濃い・薄い・中間色の大まかに3つに分けることにしました。

ごちゃ混ぜでいきます

ごちゃ混ぜとは申しましても、出来るだけ失敗はしたくないので特性の似たものを使用します。

今回使用するのは

・ハードワックス(ノーマルタイプ)

・ハードワックスプロ

・ハードワックスF

・ハードワックスプラス

で極端に融点低いソフトタイプやパウダーの入っているセラミックタイプのものは省いていきます。

品番シールと一緒に汚れを落とす

ハードワックスを熱で溶かして混ぜ合わせるのですが、溶かしていく前に余分なものを取り除いていかないといけません。

品番のシールやワックス自体に付着した汚れなどをシンナーで洗い落としていきます。

数分漬け置きすると表面が緩くなるので繊維の出にくいキッチンペーパーなどで一つ一つ拭き上げていきます。シールもスルリと剥がれてくれるので意外と楽しかったりします。

乾燥させる

拭き上げが完了したら風通しの良いところでしっかり乾燥させます。

次の工程で火を使うので急がず焦らず一服でもして乾燥を待ちましょう。

シリコンモールドを用意

シリコンモールドとはシリコン樹脂で出来た型枠のことでレジンなどを入れる時に使うものです。熱に強いという特徴があるので今回はこれに溶かしたワックスを流し入れていきます。

最近では100均のハンドメイドコーナーでも手軽に出に入れることができますが量が多い事もあり大判の物をAmazonで購入しました。

事前に水洗いをしてよく乾燥させておきます。

フライパンでハードワックスを溶かしてみる

ハードワックスがよく乾いたらフライパンを使っていよいよ溶かしていきます。

融点の低いノーマルタイプのものやプラスなどの融点の高いタイプのものもごっちゃになっていますが煮立たせるのは良くないので低温でじっくりコトコトします。

時には火を消して余熱で溶かしきります。

まるで何かのソースを作っている様な感覚になります。

流し込みが完了したらそのままゆっくり冷まします。

他の色も全て流し込みが完了しました。

初めてハードワックスの溶かし混ぜ合わせをやってみて

今回初めてこういった、溶かし合わせというようなことをしてみて次回行う際にやってみたいことや改善点を考えてみました。

色味

まず、色味ですが前情報のように何にでも合うかは疑わしいところですがそれぞれの丁度中間色といった可もなく不可もなくな感じ仕上がりました。

これはこれで使えそうな気がしますが、もし次やる機会があればもう少し細分化して狙った色味が出せるようにしたいです。

大きさ

これはかなり重要ではないかと思います。今回は大判タイプのモールドに流し込むスタイルで行いましたが次回からは製氷皿のように同じ大きさで複数作れるモールドを使用したいと思います。後から好きな大きさに切ったり割ったりすればいいやと思っていましたがあらかじめ適当に分かれている方がスマートです。あと、仲間にお裾分けする時も渡しやすいですね。

溶け具合・使い心地

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元々使用するハードワックスの種類の比率によりますが今回はFとプロが多めだったせいか少し柔らかめのものができあがりました。

心配していた使い心地は思っていたよりは悪くはなく、専用アプリケーターでの面形成も問題なく行えました。

溶け具合も普段使っているものとさほど違いは無いように感じました。

今回の実験を終えて

普段生活していて何気に「これはこうしたらもっといいんちゃう?」や「いい事思いついた!」と思う事って誰にでもあると思います。

でもそれを実際にやってみるのはなかなか難しかったりします。

興味のある事を無理の無い範囲で少しずつでもやり続けて行けたらいろんな発見が見つかるかもしれないですね!

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