浴槽の塗装

浴槽の割れを補修する 部分塗装~磨き

浴槽ライニング補修 後編

以前アップした浴槽ライニング〜パテ処理の続きです。

浴槽の割れを補修する ライニング~パテ処理 

塗装前の掃除、脱脂を入念に行いプライマーを塗布してから浴室用塗料を使用していきます。

使用する塗料

彩色工房さんのバスピュアコートです。

バスピュア 浴槽 塗料

塗料の特徴

補修屋がいつも使うような木部や金属用では無く、浴槽や洗面ボウルなど、水廻り用の塗料になります。

指触乾燥が早く刷毛塗りやローラー塗りにも対応しており、作業性が良く、綺麗な仕上がり感が得られます。
耐水性に優れており、密着性も良く強靱で耐摩耗性にも優れています。
耐退色性に優れ、長期にわたり艶引けも無いです。耐溶剤性・耐薬品性にも優れています。

水廻り専用の塗料なので、安心感があります!

DIYで浴槽を塗り替えたい!なんて方にもオススメの塗料です!塗装する際は、必ず換気しながら作業してください!

ちなみにバスピュアはこちらで購入しました。 彩色工房さん ↓↓↓

彩色工房

工程

隠蔽塗装〜ボカシ塗装

既存の浴槽色に合わせて顔料を使用し調色、スプレーガン(アネスト岩田LPH-101)を使用し、パテ部を隠蔽塗装、徐々にボカシながら吹付ていきます。

バスピュア塗装

パテの跡は綺麗に消え色味は問題無いのですが、ボカシ際の塗膜が多少ザラついていたり、ゆず肌になっていたり、、、、このままでは質感や艶が馴染みません。塗装のボカシ際が目立ちにくいように湾曲した部分まで塗っていますので、塗装していない、既存の艶と質感に合わせていきます。

肌調整〜磨き

浴槽 補修

コバックスのアシレックス、バフレックス(6002000番)を使用し研磨していきます。サンドペーパーだと思わぬ傷をつけてしまったりしますが、アシレックス、バフレックスは塗ってまもない塗膜の質感を調整したい時に、とても扱いやすいです!

塗膜の凸凹感がなくなるまで研磨、微調整をします。そして仕上げにシングルポリッシャーにウールバフを装着し、回転数は低めに設定し(ダイヤル1〜2)徐々に磨いて艶を出していきます。

 

浴槽 磨き ポリッシャー

新品の浴槽ではない為、そこまでテカテカにする必要はありませんので、細目〜極細のコンパウンドを使用し、他と馴染ませるように磨いていきます。ボカシ際はポリッシャーで磨くと、塗装の輪郭が出てきてしまうので、ウエスなどを使用し手磨きをしていきます。

浴槽 磨き

磨き終わりました。映り込みも良く、馴染んでいますね。

磨く前に浴槽全体にクリア塗装をし、磨きあげれば新品の様に生まれ変わるのですが、一日で完工するのが難しくなります。今回のように、部分的な補修でも、現状回復はでき、違和感なく綺麗にはなります!大層な交換工事もないので、こころおき無くお風呂で癒しの時間を過ごす事が出来ますね!