凹んでしまった木目調の玄関扉を補修する

という訳で、今回は玄関扉 内側の凹み補修でございます。
こうなってしまった扉は交換してしまった方がいいとは思うのですが、様々な事情により補修での対応ということも良くあります。
対象は茶系色木目ハッキリ系シートの凹み。
本来ならばポリエステルorエポキシのパテ処理の上、隠ぺい着色からの木目描きの流れで作業を行いますが、内側で紫外線の影響も受けにくい上、色も取れていないので皆さんがよくやっているジェル状接着剤の後のボカシ着色での対応してみました。
基本的にこのやり方はおススメしません。
なぜなら外部や外部面などの場合は紫外線の影響を受け劣化しやすく、早期に変色・割れを起こし最終的に剥がれ落ちます。もしかすると熱による基材の伸縮にもついていけないかもしれません。しかし今回は内側です。紫外線当たりません!

この作業で注意する事は、厚く盛らない事・色を剥がさない事。これにつきます。
薄く何度も充填し気泡が入らないように丁寧にかさを上げていきます。
フローリングの場合はそこそこ削り込んでも色が剥がれるところまではいきませんが、
プリントものの玄関扉は1000番ペーパーでも剥がれるものもあります。
あとは慎重かつ丁寧に平らに削りこんでボカシ入れてかんりょー……
しかしここでハプニング!?
碇司令からの鬼のような着信が!しかも何回も!!
冷や汗をかきながらその鬼電に対応しながらのながら作業で削っていると案の定
色取れちゃいました。。
誰かのせいにするなんて好きではありませんがこの件に関しては完全に碇のせいです。取れちゃったものはしょうがありません。補修屋らしく着色し、ボカシを入れて

ウレタンクリアにて艶合わせ

玄関扉特有の質感も再現

写真ではすこし赤みが出ていますが現場では問題のない仕上がりとなっております。
〜現場にて〜
いやー補修屋さん流石やな!ほんま助かったわ!!
やっぱ餅は餅屋やなー
お約束のホットワードも出てくれたので、本日の任務完了🧑🚀